S4 世界遺産~法隆寺・市内満喫コース 古都奈良 世界遺産コース
※通行料、駐車料、拝観料、入山料等は、別途お客様のご負担となります。
- コース名
- S4 世界遺産~法隆寺・市内満喫コース
- コース
- 法隆寺→唐招提寺→薬師寺→平城宮跡→元興寺→興福寺→春日大社→東大寺→春日山原始林(車窓より)
- 所要時間
- 7時間30分
- 運賃
-
普通(~4名):42,000円~
特定大型(ジャンボ)(~9名):50,250円~
法隆寺
法隆寺(ほうりゅうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある7世紀に創建され聖徳太子ゆかりの寺院で、聖徳宗の総本山。 金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられる。境内の広さは約18万7千平方メートルで、西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群です。
- 拝観料
- 1500円
- 駐車料
- 500円
唐招提寺
唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。
多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部親王の旧宅地を下賜されて、天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場を開きました。
- 拝観料
- 600円
- 駐車料
- 500円
薬師寺
薬師寺は南都七大寺のひとつに数えられ、興福寺とともに法相宗の大本山である。
西暦670年天武天皇の皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願して、薬師寺建立を発願する。
- 拝観料(玄奘三蔵院伽藍 公開時)
- 1100円
- 拝観料(玄奘三蔵院伽藍 非公開時)
- 800円
- 駐車料
- 500円
平城宮跡
奈良時代に天皇の住まいや官公庁が集まっていた平城宮の跡地。
元興寺
奈良市芝新屋町所在の寺。日本最古の寺飛鳥寺を養老2 (718) 年,平城京に移転したもの。南都七大寺の一つであったが中世に衰えた。平安時代初期の『薬師如来立像』 (国宝) を安置する。なお当初の僧房を鎌倉時代に改造して本堂,禅室 (ともに国宝建造物) とした極楽坊は,現在,元興寺から独立した寺として同市中院町にある。
- 拝観料
- 500円
興福寺
興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある、南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院です。 南都七大寺の一つに数えられ、藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇りました。
- 国宝館
- 700円
- 東金堂
- 300円
- 国宝館・東金堂連帯共通券(拝観料)
- 900円
- 駐車料(タクシー)
- 500円
春日大社
平城京の守護と国民の繁栄を祈願する為に創建され藤原氏の氏神を祀るものです。
- 本殿前特別参拝 初穂料
- 500円
- 国宝殿 拝観料
- 500円
- 萬葉植物園
- 500円
- 駐車料金
- 1000円
東大寺
奈良時代に聖武天皇が国力を尽くして建立した華厳宗大本山の寺院。「奈良の大仏さん」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、良弁が開山しました。
写真は金堂(大仏殿)
- 大仏殿・法華堂(三月堂)・戒壇院 拝観料
- 500円
春日山原始林(車窓より)
春日大社の神域として古より狩猟や伐採が禁止され、積極的な保護により原始性を保ってきました。世界遺産の「春日山原始林」を挟んで、「若草山」「高円山」という大和青垣を代表する山々を結ぶ、ちょっと個性派のドライブウェイを通ります。“新若草山” “奈良奥山” “高円山” の3つのコースがあり、それぞれに見どころが満載です。
- 新若草山コース通行料(若草山山頂往復)
- 520円
- 奈良奥山コース通行料(若草山→奥山→高円山 一方通行)
- 1,840円
- 高円山コース(往復)
- 630円