C 法隆寺・西ノ京・奈良公園めぐりコース 古都奈良おすすめコース
※通行料、駐車料、拝観料、入山料等は、別途お客様のご負担となります。
法隆寺にはじまり聖徳太子ゆかりの中宮寺、法輪寺、三重塔の法起寺、眺望が素晴らしい慈光院、薬師寺、唐招提寺をめぐり、奈良公園で興福寺、春日大社、東大寺をじっくり満喫し、古都奈良を感じる贅沢コース。
- コース名
- C 法隆寺・西ノ京・奈良公園めぐりコース
- コース
- 法隆寺→中宮寺→法輪寺→法起寺→慈光院→薬師寺→唐招提寺→興福寺→春日大社→東大寺
- 所要時間
- 6時間
- 運賃
-
普通(~4名):33,600円~
特定大型(ジャンボ)(~9名):40,200円~
法隆寺
法隆寺(ほうりゅうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある7世紀に創建され聖徳太子ゆかりの寺院で、聖徳宗の総本山。 金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられる。境内の広さは約18万7千平方メートルで、西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群です。
- 拝観料
- 1500円
- 駐車料
- 500円
中宮寺
中宮寺は聖徳太子の御母穴穂部間人皇后の御願によって太子の宮居斑鳩宮を中央にして、西の法隆寺と対照的な位置に創建された寺。
- 入山料
- 600円
法輪寺
三井寺(みいでら)とも呼ばれ、「法林寺」「法琳寺」とも書く。
創建については諸説あるが、聖徳太子の子である山背大兄王が太子の病気平癒を祈るため、622年(推古30年)に建てたとされる。
- 拝観料
- 500円
法起寺
聖徳宗の寺院で古くは岡本寺、池後寺(いけじりでら)とも呼ばれた。
慈光院
1663年に大和小泉藩主片桐貞昌が父の菩提を弔うために建立。片桐貞昌は石州流茶道の祖でもある。茅葺き入母屋造りの書院(重要文化財)は簡素ななかにも風格があり、美しい枯山水庭園をもつ。この庭園の白砂とツヅジの大刈込み、大和平野を一望できる借景はあまりにも有名。また、茶室としては、書院の角隅に高林庵(重要文化財)と、閑茶室(重要文化財)がある。抹茶体験や精進料理をいただくこともできる。
- 拝観料(お抹茶付き)
- 1000円
薬師寺
薬師寺は南都七大寺のひとつに数えられ、興福寺とともに法相宗の大本山である。
西暦670年天武天皇の皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願して、薬師寺建立を発願する。
- 拝観料(玄奘三蔵院伽藍 公開時)
- 1100円
- 拝観料(玄奘三蔵院伽藍 非公開時)
- 800円
- 駐車料
- 500円
唐招提寺
唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。
多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部親王の旧宅地を下賜されて、天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場を開きました。
- 拝観料
- 600円
- 駐車料
- 500円
興福寺
興福寺(こうふくじ)は、奈良県奈良市登大路町(のぼりおおじちょう)にある、南都六宗の一つ、法相宗の大本山の寺院です。 南都七大寺の一つに数えられ、藤原氏の祖・藤原鎌足とその子息・藤原不比等ゆかりの寺院で、藤原氏の氏寺であり、古代から中世にかけて強大な勢力を誇りました。
- 国宝館
- 700円
- 東金堂
- 300円
- 国宝館・東金堂連帯共通券(拝観料)
- 900円
- 駐車料(タクシー)
- 500円
春日大社
平城京の守護と国民の繁栄を祈願する為に創建され藤原氏の氏神を祀るものです。
- 本殿前特別参拝 初穂料
- 500円
- 国宝殿 拝観料
- 500円
- 萬葉植物園
- 500円
- 駐車料金
- 1000円
東大寺
奈良時代に聖武天皇が国力を尽くして建立した華厳宗大本山の寺院。「奈良の大仏さん」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、良弁が開山しました。
写真は金堂(大仏殿)
- 大仏殿・法華堂(三月堂)・戒壇院 拝観料
- 500円