B 法隆寺・西ノ京めぐりコース 古都奈良おすすめコース
※通行料、駐車料、拝観料、入山料等は、別途お客様のご負担となります。
法隆寺から西ノ京の寺院を訪ねるコース。聖徳太子ゆかりの中宮寺や法輪寺、三重塔の法起寺、農家風の外観の慈光院、言わずと知れた薬師寺、唐招提寺と歴史的建造物を巡ります。奈良の奥深さを感じてください。
- コース名
- B 法隆寺・西ノ京めぐりコース
- コース
- 法隆寺→中宮寺→法輪寺→法起寺→慈光院→薬師寺→唐招提寺
- 所要時間
- 4時間30分
- 運賃
-
普通(~4名):25,200円~
特定大型(ジャンボ)(~9名):30,150円~
法隆寺
法隆寺(ほうりゅうじ)は、奈良県生駒郡斑鳩町にある7世紀に創建され聖徳太子ゆかりの寺院で、聖徳宗の総本山。 金堂、五重塔を中心とする西院伽藍と、夢殿を中心とした東院伽藍に分けられる。境内の広さは約18万7千平方メートルで、西院伽藍は現存する世界最古の木造建築物群です。
- 拝観料
- 1500円
- 駐車料
- 500円
中宮寺
中宮寺は聖徳太子の御母穴穂部間人皇后の御願によって太子の宮居斑鳩宮を中央にして、西の法隆寺と対照的な位置に創建された寺。
- 入山料
- 600円
法輪寺
三井寺(みいでら)とも呼ばれ、「法林寺」「法琳寺」とも書く。
創建については諸説あるが、聖徳太子の子である山背大兄王が太子の病気平癒を祈るため、622年(推古30年)に建てたとされる。
- 拝観料
- 500円
法起寺
聖徳宗の寺院で古くは岡本寺、池後寺(いけじりでら)とも呼ばれた。
慈光院
1663年に大和小泉藩主片桐貞昌が父の菩提を弔うために建立。片桐貞昌は石州流茶道の祖でもある。茅葺き入母屋造りの書院(重要文化財)は簡素ななかにも風格があり、美しい枯山水庭園をもつ。この庭園の白砂とツヅジの大刈込み、大和平野を一望できる借景はあまりにも有名。また、茶室としては、書院の角隅に高林庵(重要文化財)と、閑茶室(重要文化財)がある。抹茶体験や精進料理をいただくこともできる。
- 拝観料(お抹茶付き)
- 1000円
薬師寺
薬師寺は南都七大寺のひとつに数えられ、興福寺とともに法相宗の大本山である。
西暦670年天武天皇の皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願して、薬師寺建立を発願する。
- 拝観料(玄奘三蔵院伽藍 公開時)
- 1100円
- 拝観料(玄奘三蔵院伽藍 非公開時)
- 800円
- 駐車料
- 500円
唐招提寺
唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。
多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部親王の旧宅地を下賜されて、天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場を開きました。
- 拝観料
- 600円
- 駐車料
- 500円