観光コース│服部タクシー

※通行料、駐車料、拝観料、入山料等は、別途お客様のご負担となります。

平城京の一条大路があった道の周辺を佐保路といい史跡や寺院が点在します。十三重石塔の般若寺、不退寺、十一面観音像の法華寺、平城宮跡、秋篠寺、西大寺、薬師寺、唐招提寺をじっくり観て歴史を感じるコース。

平城京の鬼門を鎮護する寺。
コスモス寺の名で知られ、水仙、山吹など四季折々の花の名所。

仁明天皇の勅願を受け、平城天皇萱御所跡に在原業平が開基したとことから「業平寺」とも呼ばれる。

光明皇后が建立した総国分尼寺。

奈良時代に天皇の住まいや官公庁が集まっていた平城宮の跡地。

奈良文化財研究所の約50年にわたる平城宮の調査をもとに、奈良の文化遺産を詳しく解説する施設。

平城京西北の外れ「秋篠」の地に建てられた薬師如来を本尊とする寺院。

南都七大寺の1つで真言律宗総本山の寺院。

諸堂拝観共通券
・本堂・愛染堂・四王堂・聚宝館の四堂で一人1,000円
・聚宝館を除く三堂の場合は一人800円

薬師寺は南都七大寺のひとつに数えられ、興福寺とともに法相宗の大本山である。
西暦670年天武天皇の皇后（後の持統天皇）の病気平癒を祈願して、薬師寺建立を発願する。

唐招提寺は、南都六宗の一つである律宗の総本山です。
多くの苦難の末、来日をはたされた鑑真大和上は、東大寺で５年を過ごした後、新田部親王の旧宅地を下賜されて、天平宝字３年（759）に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場を開きました。